NONA REEVESの奥田健介がZEUS名義でアルバム先行配信第三弾、新曲を公開!作詞と歌唱は一十三十一 !!

NONA REEVESのギタリストであり、レキシ等のサポートでも活躍をしている奥田健介がZEUS(ゼウス)名義で本格的なソロ活動を開始し、アルバム先行配信第三弾曲として11月18日(水)0時 <11月17日(火)深夜24時> に配信する「それは、ウェンズデー」について発表を行った。作詞と歌唱を一十三十一が担当した新曲。ドラムにNONA REEVESの小松シゲルが参加している。80’sテクノポップ~イエローマジック歌謡の系譜と、90’sシティーポップの残り香を同時に感じさせる、2020年型ニューウェイブ・リバイバルな楽曲となっている。


今年9月に先行配信第一弾として解禁したBONNIE PINKとの「Little Bit Better with BONNIE PINK」、先行配信第二弾、ザ・なつやすみバンド中川理沙との「ホライズン」、も話題となっている。2021年春リリース予定のフルアルバムに向けて本格的にソロ活動を開始。魅惑的な女性アーティストたちをはじめゲストを迎え、ZEUSこと奥田健介のソングライティングとアレンジの才気が爆発した作品集としてフルアルバムを期待せずにいられない。


■ZEUS a.k.a.Kensuke Okudaアルバム先行配信第三弾

11月18日(水)0時 <11月17日(火)深夜24時> 

先行配信開始 オンエア解禁


《先行配信第三弾 楽曲概要》

■「それは、ウェンズデー」

作詞と歌唱を一十三十一が担当。作曲、編曲はZEUSこと奥田健介が担当。

かつての「YMO歌謡」の現代版ともいえる、テクノポップmeetsシティーポップ感がたまらない新曲。

一十三十一が描く、深くて、鮮やかな歌詞世界と、艶やかな声がたまらなく愛おしさを抱かせる楽曲となっている。


アーティスト名:ZEUS a.k.a.Kensuke Okuda

曲名:「それは、ウェンズデー」

作詞:一十三十一  作曲:Kensuke Okuda   編曲:Kensuke Okuda

Vocal 一十三十一

Guitars, Keyboards ,Programming 奥田健介

Drums 小松シゲル

Mix 兼重哲哉


■ZEUS a.k.a.Kensuke Okuda(NONA REEVES)プロフィール

奥田健介 Kensuke Okuda

Produce, Song Writing, Guitar & Keyboards

<プロデュース、作曲、ギター、キーボード>

1974年福岡生まれ、滋賀県大津育ち。早稲田大学商学部卒。

ノーナ・リーヴスのギター担当し、曲によりキーボード、ヴォーカルも担当する。幼少時より始めたピアノによって身につけたカラフルな和声感覚と、60's~現代のブリティッシュロックやブラックミュージックに対する愛着に基づいた、ソウルフルなギタリストとしてのアプローチで、バンド内におけるアレンジ面の中核を担っている。近年はレキシ、堂島孝平、坂本真綾、空気公団、一十三十一等のライブサポートやレコーディング参加、土岐麻子、南波志帆、花澤香菜をはじめとする他アーティストへの楽曲提供・プロデュースなど、多岐に渡って活動中。2020年9月よりZEUS名義でソロ活動を本格的にスタート。先行配信曲を発表後、2021年春ソロフルアルバムをリリース予定。


■参加アーティスト

一十三十一(ひとみとい)


2002年デビュー。

“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンなポップスを展開。2012年リリースのアルバム『CITY DIVE』が時代をリードし話題に。以降、立て続けにコンセプチュアルなオリジナルアルバムを発表。各作品とも音楽専門誌年間ベストに選出されるなど、各所で高い評価を得ている。新世代のクリエイターからのラブコールも多く、コラボレーション多数。また海外からの支持も高く公演も積極的に行う。CM音楽やナレーション、小沢健二氏のコーラス、Negiccoのプロデュース、ネオ・ドゥーワップバンド『JINATANA & EMERALDS』ではリードヴォーカルを担当するなど、様々なフィールドで活躍中。最新作として「流線形」を主宰するクニモンド瀧口とタッグを組み、「流線形/一十三十一」名義のオリジナルアルバム『Talio』を2020年11月11日(水)にCDパッケージ・ストリーミング&ダウンロード配信同時リリース。浜辺美波×岡田将生W主演、NHK総合 ドラマ10「タリオ 復讐代行の2人」のオリジナルサウンドトラックとして制作されたアルバム作品。


2020年11月8日(日)にはビルボードライブ東京での公演が決定している。

■一十三十一オフィシャルサイト

https://www.hitomitoi.com/



《2020年9月15日解禁済み 先行配信第一弾&第二弾曲のご案内》

■<先行配信第一弾> 「Little Bit Better with BONNIE PINK」

「Little Bit Better」は作詞を書き下ろしてくれたBONNIE PINKをヴォーカルに迎えたキラーチューン。

彼女のバイリンガルらしい美声と、奥田流のR&Bマナーに基づく冴えわたったポップ・ミュージックで構成されており、まさに先行シングルに相応しい楽曲となっている。

■<先行配信第二弾> 「ホライズン」

「ホライズン」は作詞・作曲・編曲を奥田が手掛け、メインヴォーカルも奥田が担当している。

コーラスにザ・なつやすみバンドの中川理沙を迎え、こちらもNONAとは似て非なる、情感と躍動に満ちたバブルガム・ポップとなっている。

これら先行配信シングル2曲をもって奥田健介がZEUS名義として正式にソロ活動の宣言を行った。ギタリストとしてのみでなく、優れたソングライターであり、アレンジャーとしても非凡な才能を持つ彼の才能はとどまることなく、フルアルバムのリリースに向けて、これから大きな活躍が期待される。

daydream park records official site

デイドリーム・パーク・レコードのオフィシャルサイト。 レーベル第一弾作品西寺郷太『Funkvision』、レーベル第二弾作品奥田健介ソロプロジェクト=ZEUS『ZEUS』発売中。レーベル第三弾作品は NONA REEVES通算17枚目となるニューアルバム『Discography』2021年9月8日(水)発売。 https://twitter.com/daydream_park_