NONA REEVESの奥田健介ソロプロジェクトZEUS、 アルバムタイトル&発売日決定!ジャケ写公開&参加ゲスト発表!
ジャケットデザイ ン:サリー久保田 撮影:小木曽威夫
NONA REEVESのギタリストでレキシ等のサポート・ミュージシャンとして活躍をしている奥田健介がZEUS(ゼウス)名義で本格的なソロ活動を開始。これまでにBONNIE PINK、ザ・なつやすみバンドの中川理沙、一十三十一、が参加した楽曲を先行配信している。ソロ1stアルバムCD『ZEUS』の発売日が2021年4月7日(水)に決定。デザインをサリー久保田、撮影を小木曽威夫、が担当したジャケット写真を公開した。
同時にドラムスにあいみょん、などのサポートメンバーとして活躍している伊吹文裕、コーラスにコレサワ、作詞と歌唱にシンガーソングライターの入江陽、ラッパーの没a.k.a.NGS(Dos Monos)、トラックメイキングにTaishi Sato(zatta)、奥田健介が所属するNONA REEVESより作詞で西寺郷太、ドラムスで小松シゲルらのゲスト参加の情報も公開した。
多彩なゲスト参加によるZEUSの初となるソロアルバムのタイトルはセルフタイトルの『ZEUS』に決定。ギタリストのソロ作品というよりも、優れたソングライターでありアレンジャーである奥田健介の魅力が存分に詰め込まれた全10曲の作品となっている。
第一弾ミュージックビデオ「ホライズン」は3月初旬公開の予定。さらに第二弾ミュージックビデオ「それは、ウェンズデー with 一十三十一」を4月上旬アルバム発売タイミングに公開を予定している。
アルバム収録曲の詳細も発表され、満を持しての初ソロ作品に期待が高まる。
【ZEUS(奥田健介)ソロ1stアルバム概要】
発売日:2021年4月7日(水)
アーティスト:ZEUS
タイトル:ZEUS
品番:DPR-0005
レーベル:daydream park records
JAN:4997184134446
価格:2,727円+税 (税込価格:3,000円)
特典:初回プレス盤のみステッカー封入
【収録曲】全10曲
1.ホライズン ※第一弾ミュージックビデオ3月度公開※
2.それは、ウェンズデー with 一十三十一 ※第二弾ミュージックビデオ4月度公開※
JOEU-FM愛媛2020年12月度マンスリーパワープレイ楽曲
エフエム石川2020年 12月度邦楽パワープレイ「HELLO FIVE MUSIC PICK UP」楽曲
3.Foxy Love
4.Little Bit Better with BONNIE PINK
5.ごめんね
6.ZEUS
7. Dogs feat. 入江陽 , 没 a.k.a NGS
8.ミッドナイト・シーサイド・テンダーレイン
9.マスク feat. 入江陽
10. 今日もどこかでデビルマン(インストゥルメンタル・カバー)
M-1 「ホライズン」
作詞・作曲・編曲:奥田健介
Vocal, Guitars, Keyboards ,Programming :奥田健介
Chorus :中川理沙(ザ・なつやすみバンド)
Drums :小松シゲル(NONA REEVES)
M-2 「それは、ウェンズデー with 一十三十一」
作詞:一十三十一 作曲:奥田健介 編曲:奥田健介
Vocal:一十三十一
Guitars, Keyboards ,Programming :奥田健介
Drums :小松シゲル(NONA REEVES)
M-3 「Foxy Love」
作詞・作曲・編曲:奥田健介
Vocal:奥田健介
Chorus:コレサワ by the courtesy of KING RECORD Co., Ltd.
Guitars, Keyboards ,Programming :奥田健介
Drums:伊吹文裕
M-4 「Little Bit Better with BONNIE PINK」
作詞:BONNIE PINK 作曲:奥田健介 編曲:奥田健介
Vocal :BONNIE PINK
Guitars, Keyboards ,Programming :奥田健介
Drums :小松シゲル(NONA REEVES)
M-5 「ごめんね」
作詞:入江陽 作曲:奥田健介 編曲:奥田健介、Taishi Sato
Guitar, Keyboards ,Programming :奥田健介
Synth Bass, Programming : Taishi Sato
Drums:伊吹文裕
M-6 「ZEUS」
作詞・作曲・編曲:奥田健介
Vocal:奥田健介
Guitars, Keyboards ,Programming :奥田健介
Drums:伊吹文裕
M-7 「Dogs feat. 入江陽 , 没 a.k.a NGS」
作詞:入江陽、没 作曲:奥田健介 編曲:Taishi Sato
Vocal:入江陽
Rap:没
Bass ,Programming :Taishi Sato
Guitars, Keyboards ,Programming : 奥田健介
M-8 「ミッドナイト・シーサイド・テンダーレイン」
作詞:西寺郷太 作曲:奥田健介 編曲:奥田健介
Vocal:奥田健介
Guitars, Keyboards ,Programming :奥田健介
M-9 「マスク feat. 入江陽」
作詞:入江陽 作曲:奥田健介 編曲:奥田健介
Vocal:入江陽
Guitars, Keyboards ,Programming :奥田健介
Drums:伊吹文裕
M-10 「今日もどこかでデビルマン」(インストゥルメンタル・カバー)
作曲:都倉俊一 編曲:奥田健介
Guitars, Keyboards ,Programming :奥田健介
©1972 by TV ASAHI MUSIC CO., LTD.
Produced by ZEUS
Recording & Mixing Engineer:兼重哲哉(1、2、3、4、6、10)
Recording & Mixing Engineer:徳永輝 a.k.a.たいやき(5、7、8、9)
Vocal Edit:David Shimamoto(5、7、8、9)
Mastering Engineer:兼重哲哉
■アーティストプロフィール
奥田健介 Kensuke Okuda
Produce, Song Writing, Guitar & Keyboards
<プロデュース、作曲、ギター、キーボード>
1974年福岡生まれ、滋賀県大津育ち。早稲田大学商学部卒。
ノーナ・リーヴスのギターを担当し、曲によりキーボード、ボーカルも担当する。幼少時より始めたピアノによって身につけたカラフルな和声感覚と、ブリティッシュロックやブラックミュージックへの愛着に基づく、ソウルフルなギタリストとしてのアプローチで、バンド内におけるアレンジ面の中核を担っている。近年はレキシ、堂島孝平、坂本真綾、空気公団、一十三十一等のライブサポートやレコーディング参加、土岐麻子、南波志帆、花澤香菜をはじめとする他アーティストへの楽曲提供・プロデュースなど、多岐に渡って活動中。2020年満を持してソロ活動を本格的にスタート。先行配信曲を発表後、2021年春ZEUS名義にてソロフルアルバムリリース予定。2020年9月よりソロアルバムより先行配信曲を発表後、2021年4月に初となるソロアルバムをリリースする。
伊吹文裕
1990年北海道帯広市出身。10歳でドラムを始め、大学在学中にプロとしてのキャリアをスタート。現在は、あいみょん、kiki vivi lily、the chef cooks me、ブルー・ペパーズ、モノンクル、
山崎育三郎などのライヴ/レコーディングに参加。自身のバンド、OOPS! PIG PALE ALE INC.やメガネブラザースでも活動中。2020年6月にはリーダーアルバム「CHUBBY CHASER」を発表。
コレサワ
大阪府出身のシンガーソングライター。中毒性のある声、POPなメロディー、日常の風景を独自の視点で切り取った歌詞が話題に。メディアには顔だしはせず、「れ子ちゃん」と言われるクマのキャラクターがビジュアルを担当する。
4月10日茨木JACK LIONから7月23日中野サンプラザまで全国20カ所を回るツアーを開催。
入江陽
シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサー。『装苑』『ミュージック・マガジン』にて連載中。映画音楽の最新作は「タイトル、拒絶」「街の上で」。
没a.k.a.NGS
ラッパー/プロデューサー。2019年、3人組ヒップホップグループ Dos Monosの一員として、アルバム「Dos City」でデビュー。
Taishi Sato(zatta)
ベーシスト・トラックメイカー
音楽ユニット”Zatta”のメンバーとしての活動の他
他アーティストのサポートや、トラックメイク、編曲、CM音楽の制作などで活動している。
西寺郷太
1973年東京生まれ京都育ち。早稲田大学在学時に結成したバンド「NONA REEVES」のシンガー、メイン・ソングライターとして、1997年デビュー。以後、音楽プロデューサー、作詞・作曲家としても少年隊、SMAP、V6、YUKI、鈴木雅之、岡村靖幸、私立恵比寿中学などの多くの作品、アーティストに携わる。日本屈指の音楽研究家としても知られ、近年では特に80年代音楽の伝承者としてテレビ・ラジオ出演、雑誌連載など精力的に活動。マイケル・ジャクソン、プリンスなどの公式ライナーノーツを手がける他、執筆した書籍の数々はベストセラーに。代表作に小説『噂のメロディー・メイカー』(扶桑社)、『プリンス論』(新潮新書)など。現在Spotifyにて公式ポッドキャスト「西寺郷太のGOTOWN Podcast」配信中!
小松シゲル
1972年生まれ、長野県飯山出身。
ふたりの姉の影響で12歳からドラムを始め、本格的にドラマーの道を目指す。早稲田大学在学中にノーナ・リーヴスに加入。近年はそのタイトでエネルギッシュなスタイルから様々なライブ、レコーディングセッション等で活躍中。自身のバンド、ノーナ・リーヴスでは、ボーカルを担当する曲もあり、ライブ中のコーラスワークも魅力のひとつ。 2011年にはYUKIのツアーでバンマスを務め、また佐野元春&コヨーテ・バンドのドラマーでもある。セッションドラマーとして堂島孝平、中田裕二、YO-KING等数々のレコーディングやツアーにも参加している。
レコーディング&ミキシングエンジニア
徳永輝 a.k.a.たいやき
入江陽、Zatta、ジオラマラジオ、MONO NO AWAREなどのレコーディング、ミックスを手掛ける。
東京のアンダーグラウンドで暗躍中。夢は日本を代表するエンジニアになること。
レコーディング&ミキシングエンジニア
兼重哲哉
1979年生まれ。WHITEBASE STUDIO→TOM・TOM STUDIO→フリーランス。
主な参加作品:NONA REEVES、電気グルーヴ、SUPER BEAVER。
0コメント