NONA REEVES西寺郷太初の個展を開催!心のジュークボックスを絵にしたような作品が並ぶ展覧会
西寺郷太(NONA REEVES)初の個展「Funkvisions 2021」が2月22日から28日まで東京・kit galleryにて開催される。
NONA REEVESのフロントマンを務めながら、昨年7月に2ndソロアルバム「Funkvision」をリリースした西寺郷太。精力的な音楽活動を続ける傍ら、彼はノート作りのノウハウをまとめた書籍「始めるノートメソッド」「伝わるノートマジック」を刊行した。そんな中、これらの書籍に描き込まれた音楽界のスーパースターや歴史上の人物、サッカー選手などの肖像画、そして自身がMCを担当したNHK-FM「ディスカバー・マイケル」のメインビジュアルとして手がけたイラストも評判に。同番組を書籍化した「ディスカバー・マイケル THE BOOK」の発売に伴うイラストレーション展「Another side of Gota Nishidera」の実施をきっかけに、アクリル水彩画を新たに始めた西寺は、InstagramやTwitterアカウントに作品を公開した。
「Funkvisions 2021」は、これらの絵画が反響を呼んだことから実施が決定した展覧会。西寺が幼少時代から愛したポップスター、ソウルレジェンドたちを色鮮やかに描いた作品が並べられる。展示される絵画について彼は「心のジュークボックスを絵にしたようだ」と語っている。
■西寺郷太 個展
"Funkvisions 2021"
2021年2月22日(月)~2月28日(日)
月~木 15:00~20:00
金土日 13:00~20:00
会場:kit gallery
東京都渋谷区神宮前2-31-3 宝栄ビル2F-A
■西寺郷太コメント
こんな予想外の状況の日々の中、「今しか出来ないこと」を探しているうちに一心不乱で絵を描いている自分がそこにいました。楽しくて、皆が喜んでくれて、褒めてくれるので、嬉しくて...。あっという間の初個展。正直、並べてみると壮観で、アトランタ五輪の有森裕子さんばりに、自分でも可愛い絵を描くなと褒めたくなりました。西寺郷太
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